10分どん兵衛

昨日は嫁さんの実家を訪問し、時間がなかったので新年の挨拶だけで撤収する予定だったのですが、さすがにそういう訳にもいかず、少しだけお屠蘇をいただくことになります。むかしに比べると量は少なくなりましたが、義父母の家には前からちゃんとお重に詰めたおせち料理が用意してあり、いまわたしが目にすることができる唯一のお正月の風景が、ここだけにはあるようです。 通常はお湯を入れて5分で完成のどん兵衛を、さらに放置して麺を柔らかくする「10分どん兵衛」という食べかたが大好きです。正規だと少しポキポキするような歯ごたえの麺も、追加5分することで伊勢うどんや博多のうどんみたいな食感となります。 これがわが家のおせち料理なんだろうなぁー。 にほんブログ村

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。 今年の干支は亥(イノシシ)ですけど、日本の陸に住む生物の中では、あの熊でさえ敬遠するという、ある意味最強の野生動物ですね。そんなイノシシを比喩する「猪突猛進」という言葉があるように、目標へ向かって真摯に一直線で進む!、そんな一年にできればいいなと考えています。 そんな元日の初日の出....ではなく、オン・ザ・なま玉子のチキンラーメンで2019年がスタートします。 正直ここ数十年、お正月にお雑煮を食べなくなりました。元々煮たお餅が嫌いで、実家を出て以降食べなくなったと記憶しているんですけど、こうして古くからの伝統を途絶えさせしまっているのかと考えると、少し複雑な気分になるのですが… そんなことを思いながら、初詣の参拝の列に並んでいます。 とりあえず今年もよろしくお願いします! にほんブログ村

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仙人直伝?のうまい焼きそば

きのうから消えていったお店たちに想いを馳せては、お家の仕事から現実逃避している日々が続いています。おそらく本当にリタイアした人たちって、こうやって過去の思い出にすがって暮らしていくんだろうなーと、勝手に決めつけていますがどうなんでしょうね。 そんな訳で、むかし足しげく通っていた焼きそば屋さんを思い出し、そのひと皿をインスパイアした焼きそばを作ってみましょう。そのお店の正式名称は分かりませんが、以前は移動販売していたことから「車の焼きそば屋さん」と呼ばれており、後年自宅に店舗を設けて営業を続けていました。 通常は電話注文して受け取りに行くのがスタンダードだったようですけど、出先からの思いつきで訪問することが多かったので、その場で注文し調理しているのを眺めていたため、焼きそば仙人?の調理手順を何となく覚えてしまったようです。調理人がよく親方に「見て覚えろ」と言われるようですが、何となくわかるような気がしてなりません。 さて手順としては、油をひいた鍋に麺とキャベツを放りこみ、水を加えて蓋をしたらしばらく待ちます。ころ合いを見はからい蓋を取ったら、おたまですくったソースをかけひと混ぜして完成!と、シンプルな工程ですが、不思議と普通の焼きそばとはひと味違うんですよね(笑) 現在は閉業しているため、これがわたしの食べた仙人最後の焼きそばです。ソースが麺に絡んでいないのは、うす味が好みの人はそのままいただき、濃いめが好きな人は器の底にたまったソースとよく和えるのだと、後年になって知り得た技でした…

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