ヨロン丼弁当

紙の類いをめくったり・つまんだりする際の指をなめるしぐさ。特に学校の先生がプリントを配るときよく見かけましたが、あまり衛生的ではないなぁーなんて学生時代は感じていました。ところが最近よくスーパーで買い物をするようになり、食品をレジ袋につめようとすると・・・指がすべって袋の口が開かず苦戦するようになっています。さすがに指はなめず置いてあるフキンやスポンジで指を湿らせるのですが、加齢とともに皮膚の脂質や保湿性が失われていくんですね。こんな小さな事柄で日々老いを感じています・・・ きょうのお弁当はどこかで目にした女流作家さんのレシピで、オイルサーディーン缶を使ったのっけ飯を作ることにいたします。与論島へ旅行に行った際作った料理なので「ヨロン丼」と名づけたと聞いていますが、缶ごと火にかけ中の油がフツフツしてきたら醤油を回しがけし、中身をそのままご飯にのっけてアサツキをちらす・・・という豪快かつ簡単な料理?です。 さすがに缶ごとコンロであぶるのは嫁さんに怒られそうなので、中身をフライパンにうつし軽くソテーします。さらに「いわしのオイル漬け」だけあって油の量が多かったことから、キッチンペーパーで油を吸いとったあと醤油を回しがけしています。飛び散ったコンロの油は最終的には私が掃除することになるので、汚れを未然に防ぐのも弁当男子の作法かと思います(笑) 多少カットはしましたがこれだけ油分が多いお弁当であれば、指の乾きもすこしは解消してくれるものと信じて止みません。できることなら指だけでなく、心も潤し…

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